2017年8月11日金曜日

地理情報:南極に棲む巨大ロボットNingen










Antarctica Giant Humanoids Called the Ningen – Are They Real? (Video)
Wednesday, August 9, 2017 11:04
(Before It's News)

Before It's News
http://beforeitsnews.com/paranormal/2017/08/antarctica-giant-humanoids-called-the-ningen-are-they-real-video-2526775.html







(要約)
地理情報:南極に棲む巨大ロボットNingen
2017年8月9日水曜日11時04分
(Before It's News)
Ningen:南極の巨大人間形ロボット
これまで都市伝説として語られていた南極の巨大人間形ロボットNingenの撮影動画がYouTubeに投稿された。
この20-30年、南極大陸周辺の海域に巨大人間形ロボット(巨大ヒューマノイド,gigantic humanoids)が
住んでいるという噂があった。特に日本の投稿サイト「2ちゃんねる」に多くの情報が集まっており、
クジラのアルビノであるとか、様々な憶測が飛び交っていた。
このロボットは四肢を持ち、指まで持つものがある。人魚のようなフィン/大きい尾を持つものもある。
動画では鼻のない、目と口だけの顔が映っている。
姿が人間のようである事からNingen(日本語で「人間」の意味)という名前が付けられていた。
目撃情報によりマチマチだが、情報を総合すると、
巨大人間形ロボットNingenの大きさは約30mであるようだ。

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2017年7月16日日曜日

天体情報,7月19日(古代エジプトの元旦)

天体情報,7月19日(古代エジプトの元旦)
一般に、エジプトの歴史はBC4241年の第一王朝のはじまりとされているが、
この前の時代に何がおきたのかは全く不明である。
そして「太陽の種族」を特色づけるほどに発達した文明がゼロから短期間で形成されたというのは
おかしいと考える研究家は多い。
実際、「歴史の父」として知られるヘロドトスの文献には、
彼がテーパイで、彼の訪問の11000年前に作られた341体の木像を見たとの記述がある。
そして、そのように考えるロシアの研究者が、カイロの考古学者の協力を得て、現在調査を行なっている。
この4年に行なわれた調査結果はまだ公表できないが、
どうやらエジプト文明の起源は一般に考えられているそれよりも、もっとずっと古いものだといえそうだ。
フランスの学者ジャック・ヴァ―ネは、エジプトの暦について次のように書いている。
「エジプトの1年はわれわれの7月19日からはじまる。
この日、太陽はシリウスと同じ位置にある。
さらに、この日はナイル川の水が満ちはじめる日でもある。
シリウスがナイルの干潮に影響をあたえる事はないだろうから、これは単なる偶然だろうが、
このような偶然がエジプトの民のこころを打ち、彼らの暦の基礎になったのだろう。
しかし、4年後、シリウスは年明けの2日後にのぼるようになり、
12年後には4日となる。このような狂いを修正するために、閏年をエジプト人は考え、
修正を加えるようになった。
このような修正によって、シリウスはふたたび、毎年7月19日にのぼる事になった。
ところで、だれのものともわからないエジプトの墓から発掘された碑銘には、
1461年の周期が25回くりかえされていた。
   25x1461=36525
もちろんBC4241以降の歴史を加算する必要があるが、
そうすると、エジプトの起源はBC40000年を遡る事になるのだ。
多くの保留がかけられているとはいえ、さきのロシアの研究者は、
エジプト人はインドネシアから渡ってきたと考えている。
ムー帝国は遊星の墜落によって起きた宇宙規模の異変によって
BC8000~BC10000年におきたと考えているようで、
そう考えるならば、BC4000年のエジプト文明は、知られざる素晴らしい世界の栄光を
わずかばかり反映させたものに過ぎないという事になる。
―神々の秘密,ボーダーランド文庫,

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ハムレットの水車小屋
旧いつも一緒・Legacy of Ashes・OUT OF EDEN・ハムレットの吹かす風・ゲームの達人
2016/5/31
「アトランティスの暗号」  
思いつくままに~オバマ元ビンラディン大統領のスピーチに隠された暗号を解く
古代との交信
オリオン座に注目するようになった。
きっかけはコリンウィルソンの「アトランティックの謎」を読んだことだ。
定説に反し、10万年前の古代、その時代に高度な天文学の知識が存在したという。
高度な文明の存在したその証明にオリオン座、特にその3連星のほぼ直線な並びのわずかなずれが重要な役割を果たす。
我らが銀河系はさまざまな星団や星がさまざまな周期で運行しているが、
その最大周期をこの3連星の並びのずれを通じて正確に知っていたという。
そのオリオン座がここバリの地では夜空にはっきりと見える。
東京では星を眺めることもなかったので、オリオン座を特に意識的に見たことがなかった。
ある日の夕食の後、ビラの外にでて夜空を眺めた。
雲も無く大気は澄んでいた。
オリオン座の3連星はほぼ直線的に並んでいる。
しかしよく見るとほんの少しずれているのが見える。
そのずれを確認した刹那、10万年の時空の隔たりが消えた。
遠くにバイクの音が聞こえ、突如古代との交信は瞬時にして途絶えた。
これをきっかけにしてかつて訪れたクスコ周辺の石造遺跡や、
さらにコリンウィルソンの「アトランティックの謎」の中に記述された、いながらにして世界を見る能力に思いを馳せてみた。
石の加工技術
南米ペルーのマチュピチュ遺跡やクスコ周辺の石造遺跡をみて、
その石の加工技術に驚かぬ人はいない。
皆一様に、剃刀の刃一枚入らない組石の精巧さに驚嘆する。
西洋の教会建築の石組みとは、切り口の精巧さでは、全く比較にならない。
隔絶している。
そして、12角形やそれ以上の形にあたかもやわらかい粘土をナイフできるような技術にもただただ頭をかしげる。
いまだに合理的な説明がつかない。
ダイヤモンド鋸で切ったらようやくこのシャープさが実現できるらしいが、
そんなにダイヤが産出するはずも無い。
ある建築家が丸い石でたたく方法で平面化する実験をしていたが、
なるほど平面にはなるものの12角形の切り口のシャープさと自由な組み合わせの説明には全くなっていない。
いかなる高度文明があったのだろうと不思議に思う。
ちなみにナスカの地上絵は超常能力を持ち出さなくても、拡大図を描く要領で十分説明がつくそうだ。
日本の小学生がどこかの先生の指導の下に運動場に地上絵を再現していたが、
小さな絵を杭と拡大倍率に伸ばしたロープで見事に再現されていた。
また、よくある数字合わせの不思議もトイレットペーパなどを使っての反論説明をみるとなるほどと思わされる。
クフ王のピラミッドの底辺と高さがπを表現しているという話も簡単に反論されていた。
正確に南北を表しているということもある星を基準にすると精度は実現できるという。
だからトンデモ本をみるような疑いの視点も必要なのだが。
アヤワスカ
一方、コリン・ウィルソンの「アトランティスの暗号」によると、
インカ文明は車輪をすら作れなかった。
このギャップを埋める説明がつかない。
コリン・ウィルソンによると、現代文明とは全く異質の文明があったと推測している。
岩をシャープにカットする技術のみならず、アヤワスカという植物を飲んでいながらにして世界を見る能力とか、
ブラウン気体だとか。
ブラウン気体は、酸素と水素の混合気体で、これまたにわかに信じられないが、
熱くないのに、金属を溶かしたりできるもので、ユル・ブラウンという最近まで生存したブルガリア人が発明した。
このような超常科学がインカに存在し、石をシャープに切ったのかと想像してしまう。
それにしても、車輪すらつくれなかったのに。
なんだかトンデモ本のようだが、あのコリンさんが書くのだから半信半疑くらいの立場は許されるだろう。
いながらにして世界を見る能力で、天体の動きを正確に把握し、
正確な冬至、夏至の把握などを可能にしたのではとの仮説だ。
特に注目したのはアヤワスカという植物による幻覚のなかに世界をみるという記述だ。
瞑想
仏教徒などの瞑想もそれに近いのだろう。
仏教徒はせいぜい茶に頼るほかは薬用植物によらないのは明らかだから、
瞑想によって同じ効果をもつこと、たとえばドーパミンのような物質を脳内から分泌させて観仏するのだろうか。
薬用植物の効果は疑似脳内物質だから本来誰もが脳の中に持っていると思われ、
それが瞑想修行によってふんだんに分泌されると想定することもゆるされるだろう。
瞑想による修行はなにも仏教に限らない。キリスト教でもある。
空海が土佐の洞くつで明けの明星が口の中に飛び込んできたという話が伝わっている。
DMTを試みた人が星のかなたに飛び込んでいくような幻覚をみるがそれと同質のものであると思える。
空海は瞑想だけでおなじ体験をしたと思う。

ハムレットの水車小屋
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惑星ニビルとピラミッド
Greg Jenner
Nibiru and the 'Great Pyramid' Connection by Greg Jenner
http://www.darkstar1.co.uk/gregjenner17.html
二度生まれし者
古代エジプトはなぜピラミッドを作ったのか。その目的は何だったのか。一般には、ピラミッドはKhufu王、Cheopsの墓であるとされる。しかし研究の結果、そうではない事がわかってきた。
古代エジプトの聖職者や筆記者たちは皆ピラミッドの中にある石棺の目的と意味を知っていた。つまりそれは、「二度生まれし者たち、二度生まれし者(the Twice Born Ones、The Aspiring One)」といういわば超能力者が異世界を旅するための設備だった。
「二度生まれし者」となる者は、ピラミッドの中の王の間(the Kings Chamber)の中にある花崗岩で出来た石棺の中に横になり、「二度生まれし者」となる。いわばイニシエーションの儀式。こうする事で、魂は肉体から出て異次元の世界と交信する。そして無限の知恵を得、魂は石棺の中にある肉体に再び戻る。このプロセスを「子宮の中での再生(Womb of Rebirth)」という。「二度生まれし者」は白く輝く人に変わり、ファラオに値する者となる。そして称えられ、生き神として古代エジプトの民衆にあがめられる。そしてまた、この「二度生まれし者たち」は交信によって、「脅す者」(Frightener、つまり惑星ニビル)の天文情報を集めていた事がわかってきた。
著書「The Kolbrin Bible from The Book of the Silver Bough SVB」:7:18
「我は二度生まれし予言者「Elidor」。何世代も前の大昔の出来事を語ろう。…その者の体は赤く…地球全体に破壊をもたらす。日の出ずる所に現れ、日の沈む所に消える。その日は決断の日(the Days of Decision)。人のこころは盲目であり、悩むであろう…。」。
死海文書:9:1
「ピラミッドの中では、つらい『死の儀式(FALSE DEATH)』がある。Koriladwen(肉体から精神を遊離させるための飲み物『』(口あたりがよく、幻覚を起こす作用がある一種の酒。苦い。)を飲む。多くの者はこの儀式で本当に死んでしまう。これに耐え生き残った者は、『二度生まれし者』となる。Ogofnaumに入る…。」。
Peter Tompkins著「Secrets of the Great Pyramid」( 1971年刊、 256頁-257頁)
「ピラミッド研究家William Kingsland氏によれば、古代エジプトでは初歩教育として、天文サイクルとそのサイクルを用いる知識を教えた。当時の古代エジプト社会では天文学は単に宇宙のメカニズムを知るといった表面的な学問でなく、ニビルの公転周期や人類の進化をふくめ、もっと大いなるもののサイクルを知るという目的があった。」 。
「バラ十字団やテンプル騎士団といった集団は、ピラミッドにおけるこういった儀式を継承し続けている。」。
火の子の書:2:3
「1サイクル7年を3サイクル務めた者のみが挑戦しうる。男性である事、仮死状態から生きかえる精神力、知恵、勇気がある事が要求される。また純粋さ、自律心、犠牲心、義務意識も要求される。このうちどの要素が欠けていても生きて帰って来る事は出来ない。」。
予言者Elidorの「二度生まれし者」が知る惑星ニビルの知識
古代エジプトのルーツは古くフリーメーソンの入会儀式。この記録はKolbrin文書にもある。Kolbrin文書によれば、古代エジプトの王権は派遣団を作って各国を旅させ、「二度生まれし者」が得た情報を世界に伝えた。この派遣団が「Elidor」という名の予言者集団であった。「Elidor」は北の地にある「ケルトの国」に「二度生まれし者」が得た「脅す者」(惑星ニビル)の情報を伝え、古代エジプトに帰国した。これが英国とエジプトの最初の国交であった。
Marshall Masters著「The Kolbrin Your Own World Books Master Edition」
Kolbrin文書:33:5
「家はばらばらに壊れ、新たな家を捜す。国も人と同じように、老い、そして死ぬ。Osireh神が光を運びし時から120世代。私の国エジプトは老いている。星々は4回新しい位置へ移り、空を太陽が進む向きは2回変わり、破壊者(THE DESTROYER、惑星ニビル)は2回地球にぶつかり、天は3回開閉し、地上の土地は2回水で洗われた。」。
「これも運命だ。祖国が崩壊しようとも、泥の上に建てた宮殿が倒れようとも、私は行かねばならぬ。躊躇している時ではない。一人では洪水を止めようがない。」。
Kolbrin文書:4:18
「長い努力、犠牲、忍耐により、私はものの本質を知る洞察力を得た。人には奇異に聞こえるだろうが、伝える必要がある…なぜ、あなたは私の教えを笑い疑うのか?考えを変えろなどと言っているつもりはないのに」 。
Kolbrin文書:4:19
「あなたがたケルトは我々Elidorを笑って言う。可愛そうに。おまえは狂っている。このケルトの国から出ていけ。おまえの言う事など信じるものか。」。
Kolbrin文書:4:20
「我々Elidorがあなたがたケルトと比べて劣っているとでも言うのか?そうかもしれん。あなたがたケルトほどの力はない。我々Elidorがここで生き延びているのはあなたがたケルトが攻めないという慈悲心ゆえだ。しかし我々Elidor、しいてはエジプトにはピラミッドがある。それによって、あなたがたケルトの常識をはるかに越えた力の秘密を学んでいる。慈悲などいらない。我々Elidorの知識があれば富と力を得る事などたやすい。しかしそれをしなかった。その代わり、予言者として生きるほうを選んだのだ。それが我々Elidorが誠実であるという証明になるはずだ。」。
この文からわかる事は、過去、地球に少なくとも4回のポールシフトがおきたという事。ポールシフトの原因は、Elidorが言うところの『脅す者』(惑星ニビル)。そしてElidorは「二度生まれし者」が知った惑星ニビルの情報をケルト族に伝えようとした。
Kolbrin文書:7:18
「『脅す者』(惑星ニビル)の事について話そう。前回この地球に接近したのは遠く何世代も前の大昔だ。『脅す者』(惑星ニビル)は恐ろしく大きい星。カニの形をしている。最初赤く見え、それから緑色に変わり、それから青色に変わる。破壊の規模は地球全体におよぶ。この時に人類の分離(the Days of Decision)がおきる。覚醒、光の世界へ向かう者、快楽と快適に沈む者に分かれる。」。
Kolbrin文書:7:19
「精神的なものへの疑惑。この原因は無知。疑惑は愛と自然の中に疑惑はない。疑惑は口から生まれる。
混乱の時と、大声で疑惑を叫んでも無為だ。未知なる恐怖に怯える人々のこころは、快楽と快適さを追う生き方から、精神的なものを追う生き方へ変わる。」 。
Kolbrin文書:7:20
「葛藤の時代、自分の側に大いなる魂がいてくれるよう祈らないでほしい。時間の無駄。むしろ、大いなる魂の側に自分がついているよ、と祈ってほしい。」。
Kolbrin文書:7:21
「私は来るものについて語る。私の声に耳を澄ませてほしい。『脅す者』(惑星ニビル)は近づいても徴候がない。だから人はほとんど備えをしていないだろう。そして『脅す者』(惑星ニビル)は突然来る。人はその日の暮らしの事で頭がいっぱいだ。そして『脅す者』(惑星ニビル)は突然来る。『脅す者』(惑星ニビル)が近づく時代、男は男らしさを失い、女は女らしさを失う。社会は混乱と混沌の中におかれるだろう。」。
結論
ギザ・ピラミッドの目的は2つあった。
1つめは巨大なバッテリー。超能力者である二度生まれし者(the Twice Born Ones、The Aspiring One)」のイニシエーションの場。ピラミッドの構造は巨大なバッテリーとして動くよう設計された。エネルギーはピラミッドの中にある王の間と女王の間に集中する。そこで超能力者を作り、異次元の世界と交信させた。
2つめは巨大アーカイブ。記録。ピラミッドの構造、位置は惑星ニビル通過、ポールシフトにも耐えるよう堅牢に配置され作られている。
Peter Tompkins著「Secrets of the Great Pyramid」(1971年、217頁-218頁)
「ギザのピラミッドは惑星ニビルの記録である。」。
「ギザの3つのピラミッドは惑星ニビル接近の前に建設された。ポールシフトがおき、星は空から落ち、世界がひっくりかえるという情報を知った時の王が建設した。」。
「Ibrahim ben Ebn Wasuff Shah氏によれば、ギザ・ピラミッドを建設したのは当時の王Surid(Saurid)。巨大な惑星が地球に落ちるのを夢で見て、建設を決意した。巨大な惑星とは惑星ニビルの事だったのだろう。」。
ibn-Batuta
「Hermes(ヘブライ語でエノク、Enoch)によれば、ヘジラ(the Hegira)の730年後、イスラム暦622年、当時のエジプトの王は星の様子から災害が近い事を知り、当時の学問を残すため、子孫たちに災害の警告をするためにピラミッドを建設した。」。
「Abu Zeyd el Balkhy氏によれば、ギザ・ピラミッドが建設された時代、琴座が蟹座の位置にあった。つまり、ヘジラ(the Hegira)の36000太陽年の2倍前、73,000年前という計算になる。」。
Peter Tompkins著「Secrets of the Great Pyramid」( 1971年刊、 260頁)
「Henri Furville氏著『La Science Secrete』によれば、Kolbrin文書は、Elidorがケルト族に与えた惑星ニビルの警告だった。Kolbrin文書:7:22:私は命令により、あなたがたケルト族に『脅す者』(惑星ニビル)を警告する。」。
ピラミッドの中で「子宮の中での再生」を経験し「二度生まれし者」となった者が『脅す者』(惑星ニビル)を警告した。そしてその警告は現代の我々にまで伝わった。その意義は大きい。

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FOUR TIMES THE STARS HAVE MOVED TO NEW POSITIONS AND TWICE THE SUN HAS CHANGED THE DIRECTION OF HIS JOURNEY. TWICE THE DESTROYER HAS STRUCK EARTH AND THREE TIMES THE HEAVENS HAVE OPENED AND SHUT. TWICE THE LAND HAS BEEN SWEPT CLEAN BY WATER.
Kolbrin文書:33:5
「家はばらばらに壊れ、新たな家を捜す。
国も人と同じように、老い、そして死ぬ。
Osireh神が光を運びし時から120世代。
私の国エジプトは老いている。
星々は4回新しい位置へ移り、空を太陽が進む向きは2回変わり、
破壊者(THE DESTROYER、惑星ニビル)は2回地球にぶつかり、
天は3回開閉し、地上の土地は2回水で洗われた。」。

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さてさて伊雑宮の復活とは、伊勢が三つ星化することに他ならない。
伊雑宮、籠神社、熱田神宮はいづれも物部系の神社ですが、この三社の動きが今後の方向性を決定化する。
※飛鳥情報では「物部神道=旧約、秦神道=新約」という区切りをしているが、
何故、旧約の物部系神社に新約のレガリアであるイエスの十字架や罪状版が安置されているか?というように、ツッコミどころは満載。。
外宮・内宮・伊雑宮の三宮の配置はオリオン座の三つ星を表していて、エジプトのギザのピラミッドと同様のもの。
更には五十鈴川はナイル川や天の川を表していたのとも同じ。
これを隠蔽したのが八咫烏の指令を受けた藤原不比等。
それは来るべき時まで知られないようにする必要があったからだと推測されている。
伊勢三つ星
(伊勢のオリオンの三つ星)
物部神道の復活のついては「カゴメ唄」に隠された秘密からも解けると飛鳥氏はいい、
「この唄は、本来、籠神社の隠し歌であり、そこには日本の国家成立にかかわる重大な秘密が暗号として隠されているのです。」
と籠神社宮司の海部氏の談話を紹介している。
この籠神社に伝わる極秘伝は、
カゴメ歌に登場する「鶴」は伊雑宮を指し「亀」は籠神社を指すいうもの。
八咫烏からも籠神社と伊雑宮はそれぞれ「阿」であり「吽」であり、
AとZ、アルファとオメガ、はじめと終わりであると知らされたという。
ただし、藤原氏の謀(はかりごと)によって、藤原京移転時に旧京に残された物部氏は中央政治の表舞台から外され、歴史から消された。
しかし、この2013年に至り物部神道が復活するとは、、、これは藤原氏を生かし物部氏を封印したのは八咫烏の策略なのか? 
それは表と裏をひっくり返すための舞台装置なのかもしれない。つまり、この逆転激が雛型となり、
日本列島に伝播・拡散・横展開して大ドンデン返ししていくのだろうか?
う-む、日月神示が初期大王家(物部神道)に関するというオイラの洞察は正しかったとなる(ふふふふ)。
伊勢がオリオン化しイエス顕現化するのに対し、中央構造線で繋がる諏訪湖では武田菱が見つかったという。
これは『甲陽軍鑑』に記されているように信玄公の水中墓ではなかと期待されているが、
実は、まだまだ全貌は不明なまま。
少なくとも菱形の窪地地形があることだけは確かだという。
(武田菱 クロス線が細いのが宗家。甲斐源氏の名門ですが宗家は途絶え、庶家が江戸時代以降も続く)
そして、この武田菱は十字架を表している!!!
諏訪の近くの茅野は縄文文化の一大中心地であり、かつて諏訪神社は洩矢氏が宮司であり、近くには守屋山がある。
諏訪で祀られるミシャグチ神は「御イサクの地」という意味だと語り部は言う。
この「モリヤ」という名は旧約聖書に出て来るエルサレムにあるとされる地名で「イサクの燔祭」があったという場所。
モリヤには「主が備える地」あるいは「主顕現の地」という意味があるという。
また、この「イサクの燔祭」記述をそのままにした御頭祭も諏訪神社で行われていて、
縄文とヘブライ的な物部神道の痕跡が濃く残っている地なのです。
伊勢と諏訪の復権、、、これはきっと何かの予兆的符合だすな。
まぁ、言霊的にはこの二箇所のネーミングは、、、
イセ+スワ → イセスワ → イサワ → イザワ → 伊雑 ということなのか? 
あるいはイエス → イェシュア → イセスワ なのかもしれない(笑)

悩くん フルスロットル
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諏訪湖 武田菱01 諏訪湖 武田菱02
この諏訪湖と伊勢を結ぶ中央構造線の丁度真ん中に東三川があり、
三方を蓬莱山・方丈山・エイ州山(鳳来寺山・本宮山・石巻山)の「東海三神山」に囲まれた地に鳥居強右衛門の磔刑地がある。
スエモンは両性具有のアダムカドモンを彷彿とさせる存在ですが、
カドモンは人類が個我を持って分離する前の統合化された「原初の人間」とされる存在。イエスの原型ともされている。
※イエスキリストは「第2のアダム(カドモン)」とも言われる。
以上、伊勢-東三川-諏訪は十字架ラインを形成している。
※中央構造線の終点の薩摩は島津家の「丸に十字」でもある。
また遠山郷の領主・遠山家の家紋は「丸に渡し箸」は、島津の「丸に十字」の十字架を分解して横に並べた形になっている。
 スエモン
(スエモン磔刑図、まさに日本を体現)
伊勢のオリオン、諏訪の十字架、、、これは御代出づ(345)が近いという暗示なのか? 
ちなみにオリオンは我が家の家紋「左三階松」であり、「武田菱」は母方の家紋ですが、
このシンクロ、何かしらの縁を感じるが、それは単なる妄想に過ぎないかも(笑)。

悩くん フルスロットル
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歴史情報
ガイアの法則(9)
【人類の文明法則史】
● 第一文明期(約6400年前-4800年前)
  ○ 東回りスピン=東経45.0度=シュメール文明の中心
  高度な建築技術、造船技術、高度な医学(白内障治療も可能)
  議院内閣制、正確な暦、高度な天文学(歳差運動さえも)
  先立つ文明のない高度な文明ということで古代史最大の謎とされる
  ○ 西回りスピン=東経67.5度=インダス文明の中心
 4500年前に突如として完全計画都市文明が出現にしたことに
 かねてより疑問視する声あり、これ以前に高度な文明がなければ
 不自然と考えられていた。 近年になり・・・・
 モヘンジョダロ遺跡の12m下層から別な大規模な遺跡発見される
● 第二文明期(約4800年前-3200年前)
 ○ 東回りスピン=東経67.5度=インダス文明の中心
   上記に加え、約4000年前からアーリア人が侵入し衰退
 ○ 西周りスピン=東経45.0度=メソポタミア文明の中心
  シュメール文明はアムル人による文明に入れ替わる(バビロン王朝)
  キリスト教、ユダヤ教、イスラム教のルーツができる。
  アッシリアの支配下に置かれ、この文明も終焉となる。
● 第三文明期(約3200年前-1600年前)
  ○ 東回りスピン=東経90.0度=ガンジス文明の中心
   アーリア人が南下し、ガンジス川流域でインド古来の文明が発展
   天竺、仏教、釈迦という高度精神文明
  ○ 西回りスピン=東経22.5度=ギリシア文明の中心
   ・395年=ローマ帝国の分裂
   ・476年=西ローマ帝国の滅亡
● 第四文明期(約1600年前-現在)
  ○ 東回りスピン=東経112.5度=中国文明の中心(唐)
  かつて唐はアジアの大国として、世界最先端の文化を創出する国。
  知的水準、技術水準においても世界を席巻する文明だった。
  ○ 西回りスピン=東経0.0度=アングロサクソン文明
  1200年から現代までは、欧米文明の時代となる。 
  焦点ポイントの東経0.0度はロンドンのグリニッジ天文台である。
  1675年当時、世界中の植民地を持ち、世界最大の海運国として
  栄えた彼らの中心地を世界のヘソとして位置づけた。
  現代の資本主義も彼らの手によるものであり、英国米国の中心民族
  であるアングロサクソンの繁栄の証である。
  その後、彼らの言語である英語は、世界中に広まった。

MU(ムー)のブログ
http://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-40.html








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一応ここで、今までの歴史をまとめてみました。それにしてもすごい法則ですよね。
初めて聞いた人は、かなりびっくりされると思います。
ここで、本の冒頭を紹介します。
ロスチャイルド、フリーメーソン、アングロサクソン・・・・
なぜ彼らによる世界が今、揺らぎはじめているのか?
その全ての秘密もここにあった。
抽象論を超えた本物のワンワールドが、今明らかになる。
この世界には一般人が知る学問体系とは、別の知の体系がある。
本書は隠された知の体系に出会った体験記である。
読者は、新たな知の体系の理解に最初は苦しむだろうが 読み進むにつれ、この世界のカラクリに突然目が覚めることになるだろう。
よく日月神示などで「憎むのではなく、抱き参らせよ-」とありますが
つまり、あの阪神淡路、東北の震災は実行役としては確かにユダ金ですが、元々地球の法則、神の計画なのですね。
「神様はなぜそんな残酷なことを・・・」とほとんどの方が思うでしょうが 善と悪は表裏一体です。 死生観も大事になります。
本物の善の生命体になるためには、悪は必要ということです。
亡くなられた方々も無駄な死ということでもありません。
まぁ、この点に関しては個人の死生観によるので控えます。
日本刀を例にしてみます・・・・。
西洋の剣より日本刀は錆びにくく、まばゆいばかりの輝きを放ち、
魔力さえ感じると言われています。
日本刀を作る過程はご存知のように、叩く、冷やすを何回も重ねて
職人さんが精魂込めて作ります。(その前に身を清めます)
日本酒を造る時も同様ですね。(西洋ではしないと思います)
つまり、霊力、魔力のある日本刀を作るためには、 どんな過酷なことにも打ち克たなければ成らないという事ですね。
神様のプログラム、悪に打ち克ってこそ「神国日本再生の民」であり 真の世界平和のために功力しなさい-ということでしょうか。
犠牲になられた方々もきっと天上より見守ってくれているでしょうし
見えない力で応援してくださっていると私は思っています。
ドラマや映画でも、善人ばかりならば面白くありません。
視聴率、興行成績などはやる前から知れてます。
彼らも800年という長きにわたり、悪役を仰せつかりましたが そろそろ舞台からオイトマしなければならない時です。
彼らを憎むのではなく「ご苦労様でした」といえるまでの心境に ならないといけないみたい・・・・
そんな高尚な心境になれるのは、日本でも一握りの人たちでしょう。
ですが、目指すことはできます。 がんばりましょう♪

MU(ムー)のブログ
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2017年7月15日土曜日

遺跡情報,ジェリコ


遺跡情報,ジェリコ
今日、我々の石器時代の先祖と同じような暮らしをしている南米インディオの間で銃やプレーヤや双眼鏡がみつかったら、たぶん驚くだろう。
そして、なぜ我々がエジプトの異常な科学知識、マルタの宇宙符号、チュロスの水利施設、カルタゴの摩天楼、ジェリコの壮麗な建築物にたいして
頑なに疑いの目をむけるのだろうか。
ジェリコはエルサレムから北東23kmにある、近東で最も古い町のひとつ。
ヨシュアは、有名なラッパが城壁を倒した後でこのジェリコの町を破壊した。
ユダヤ人をカナンの地に導いたモーセの後継者で副官であったヨシュアを揺れによって手助けしたのは地震だったのだろう。。
米国の考古学者アルブライトによれば、このヨシュアによる征服があったのはBC1375年~BC1300年ごろであったが、
ジェリコの城壁はそれ以前にも地震で何度か壊れていたという。
そして、イスラエルの息子らがこのジェリコにといた当時、ジェリコはすでに7000年ちかい波乱の歴史を持つ町であった。
だれがこのジェリコの町を創設し、町を囲む5mの壁を作ったのか。
家屋は卵を半分にしたような形で、二階建てらしく、壁は卵型の煉瓦でつくられていた。
床は石こうで焼いてあり、丸型なので部屋の隅にチリがたまらない構造であった。
ジェリコの町から発掘される皿は石英でできており、剣・鋸・錐はケイ素をふくむ石や黒曜石でできていた。
とはいえ、ジェリコの住民が陶土をしらないわけではなかった。
ジェリコから発掘された陶土をはりつけた死者の顔がそれで、再現された顔には染料の痕があり、
目には貝殻がはいっている。
胴体から切り離した頭のみを床下に葬る習慣からは、祖先の宗教心を、死した後にも生きるという宗教心をしのばせる。
こういった風習は現在でもニューギニアにのこっている。
ニューギニアの住民は首を切り、頭蓋骨の上に粘土を塗って死者の顔をつくり、それに宗教的図柄を描き完成させる。
そして目の代わりにふたつの貝殻をつける。
高度に発達した町ジェリコになぜ陶器がないのか。その他、いろいろな面で対照的な事実をみせるこの遺跡について、
納得のいく説明はひとつある。
世にも恐ろしい核戦争がおきて、全世界を転倒させた。
核戦争の生存者は以前の世界の科学技術を身に着けていたが、それを大いに利用できる道具がなかった。
だから、現代のような建築物はつくれても、それに電気やガス、暖房設備をつける事ができなかった。
何世代かがたち、子孫たちは過去の事は忘れ、
そして数千年後の世界の子孫たちが、先祖の科学技術にあったものを再び発見し、発明した。
―神々の秘密,ボーダーランド文庫,

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『生命はどこから来たか』 エピローグ
フレッド・ホイル著
(中略)
氷河期が終わった紀元前8000年(10000年前)頃からの地球の気温の変遷を調べてみると、
約1000年周期の変動があることがわかる。
気温は三~六度Fの間で変動している。
地球だけ考えていてこのパターンを説明するのは難しいが、彗星の衝突を考えるときれいに説明できる。
地球上空もしくは地球の近くでバラバラになった彗星は成層圏に塵をまき散らし、
太陽光線を錯乱するようになる。
その結果、太陽光線の届く量が減少し地表温度が下がる。
計算によると温度を50度F(※ 摂氏で約10度)下げるために必要な塵の量は現在の1000倍も必要ではなく、これは今まで述べてきた彗星の衝突を考えれば可能である。
紀元前10500年の彗星の衝突後の温度の低下は、ちょうど氷河期が終わる頃の温度の上昇段階にあったため、小さいものだった。
これまで述べてきたことを認めるならば、旧約聖書の数多くの奇妙な記述部分も、事実に基づいたものであるのかもしれない。
神の怒りによるとされる大洪水、ソドムとゴモラへの火の雨、飢饉などはツングースカおよびもっと強力な爆発の影響として説明できるだろう。
火事、津波、洪水、作物に影響する気候変動、地震でさえも彗星の衝突によって起こった実際の出来事であったと考えることができる。
超自然的な神秘的な説明は必要ないのである。
また、ヨシュア(古代イスラエルの指導者でモーセの後継者)が太陽がずっと空にあったと言ったときに見たものは何だったのかも理解できるだろう。
それは一九〇八年六月にツングースカで見られた巨大な火球と同じものであっただろう。
古代都市エリコをヨシュアに率いられたユダヤ人が攻撃したときに壁が崩壊したのは、
今までラッパの音によるものと信じられていたが、天体の破片がエリコの近くで爆発したための爆風によるものであった。
今、衝突によって死ぬ範囲を五〇〇〇平方キロメートルとすれば、
地球の全表面積は一億平方キロメートルなので、一回の爆発で死ぬ確率は二万分の一となる。
一年に一または二回の割合で衝突があるとすれば、現在の交通事故と同じほどの確率となる。
しかし彗星の群と遭遇する頃の、一年間に一〇〇回もの衝突があるとすれば、三〇年間に当たる確率は一五パーセントとかなり高くなる。
もっとも古代では、他の理由で死ぬ確率も同じくらいあったであろう。
さらに重要な結果は、三つの人口中心地帯のうち一つは完全に破壊されるであろということである。
生き残った人は一〇〇キロメートル以上遠くから、空から火の雨が降るのを見ただろう。
そう考えると、図4のような中世の描写もよく理解できよう。
過去一万年にわたる人類の歴史における文明の盛衰は、
周期的またはほぼ周期的な彗星の衝突で説明できるだろう。
衰退はほんの短期間で劇的に起きるが、繁栄は長く続く。
悪い時代は厳格な哲学や宗教が興り、途中の穏やかな時代になってそれらは円くなる。
このことは西洋では事実であったが、東洋では後に述べるようにいささか異なっていた。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/296073243.html





3800年くらい前(BC1800年ころ)、シナイ半島の遊牧民であったセム人、アブラハムの子孫が増えてユダヤ民族となった。
(当時のセム人はバスク人・パレスチナ人などに似た黒毛で、モンゴロイド要素の強い人種、地中海系人とは異なる)
3000年前(BC1000年ころ)、ダビデ王の下、ユダヤ民族国家イスラエルは黄金時代を迎えたが、
その後、南北に分裂し、北イスラエルが滅亡後、南ユダ国も2600年前(BC600年ころ)にバビロニアに征服され、人々は奴隷としてバビロンに連れ去られた。
これが「バビロン捕囚」である。
バビロン捕囚のときバビロンにあって石造建築を扱わされたことで石工組合のようなものが成立し、これがフリーメーソンの原形になったと思われる。
はるか後にバッキンガム宮殿建設に集められた者たちもユダヤ石工組合であり、ここで正式なフリーメーソンが成立した。
バビロン捕囚は、ユダヤ民族のアイデンティティを失わないために共有思想を作った。
それは捕囚たちがバビロンに溶け込まないでシオンの地に帰還するための目的意識を共有するためであり、
ユダヤ人としての誇りを失わせないため、ユダヤこそ神に選ばれた特権者だという優越感で連帯を図り、宗教的目標を定めるものであった。
このとき定められたものこそバビロニア・タルムードであり、
恐るべきタルムード選民思想の原点であって、「シオンに帰る」思想的アイデンティティこそシオニズムである。
これこそ現代ユダヤ優生保護思想の原点にあり、ユダヤ民族は2600年の間、故国を失って世界を彷徨いながら、徹底した優越感と、
必ずシオンに帰るという民族的使命を共有し続けてきた。
その意欲の凄まじさは他の人類には想像もつかないほどで、地上最大の秘密結社であり、歴史上最大のカルトといっていい。
彼らは、歴史や社会の表面には絶対に出ず、その存在に警戒心を持たれないよう注意深く自分たちを隠し続けてきた。
(タルムードにはダビデ時代のパレスチナ・タルムードとバビロニア・タルムードの二種類あることを覚えておく必要があり、
現在、ワンワールド社会を実現しようとしているユダヤ勢力は、シオニストでありバビロニア・タルムードを信奉している)
2500年前、バビロンを征服したペルシャ帝国によって、ユダヤはシオンの地に戻ることを許されイスラエルを再建する。
2000年前、ローマ帝国によって滅ぼされるまでの時代に、タルムードが発展し、明確なユダヤ教が成立した。
ユダヤ教の根幹教義は、旧約聖書モーゼ五書(トーラー)とタルムードである。
旧約聖書がいつの時代に編纂されたのか諸説あってはっきりしないが、ユダヤ教はこれをユダヤ人に教える教師をラビと呼び、
とりわけタルムードを元に生活規律を求める者を律法学者と呼んだ。
イエスが忌み嫌ったパリサイ人、律法学者は、バビロニア・タルムードの定めを人々に強要していた者たちのことである。
ユダヤ教徒という定義は、タルムード律法を守る者とされていた。
youtube.com
http://www.youtube.com/watch?v=zf9FdnlFKSY&hd=1 http://www.youtube.com/watch?v=irKv6C_t1xA&playnext=1&list=PLADB418BA17E5C440&index=5
予知情報
http://www1.odn.ne.jp/~cam22440/yoti01.htm



予知情報:David王の予言歌
3,000年前のDavid王がみたメシアのビジョン
2013年12月1日日曜日16:44
Lyn Leah
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Before It's News
http://beforeitsnews.com/prophecy/2013/12/earth-shaking-3000-year-old-text-discovered-decoded-that-may-forever-change-history-must-see-videos-pics-2456346.html
3,000年前のDavid
羊飼いの男子。国王。淫らであるもの。姦通者。殺人者。詩篇作者。戦士。音楽家。多妻。子沢山。忠実にして不遜。
Jesus(Yashua、イエス)の血統。神の心臓をもつ男。
3,000年前に生きた王/David王(King David)を形容する言葉は多い。
David王(King David)とBathsheba(バテシバ、Hitite、Uriah夫人)との不倫は有名な記録。
ビデで性器を洗浄するBathshebaを上から覗く癖がDavid王にはあったが、
普段風呂に入らずに、月経のサイクルにあわせハーブと花で体を洗っていたBathshebaに淫らな想いを持っていた
David王はやがて彼女と性的関係をもち妊娠させた。
さらにこの事を隠すため、David王は王に最も忠実だったBathshebaの夫/Uriahを戦争の最前線で戦わせた事で実質的に殺した。
そして子供が産まれ、David王は産まれた子を粗布と灰で大切に包み祈ったが、その甲斐なく子は死んだ。
神がDavid王を許しても、David王が犯した大罪の呪いはぬぐえなかったようだ。
こうした多くの罪の記録がある一方、David王のYHVHへの厚い信仰心もまた記録にある。
優れた音楽家であり、すばらしい詩と詩篇は多く知られ、YHVHの信仰心を欠いて戦いに破れた時もあったが、
臆せず多くの戦いを戦い、勝った時は歌いながら王宮に帰った。
メシア「第1の降臨(THE “FIRST” COMING OF THE MESSIAH)」に関する予言
予言者でもあったDavid王はYHVH(GOD)より得たビジョンを多くの詩篇にして通しているが、
この中にある、来たるメシアの詩篇では、王はYashuaの磔のビジョンを記録している。:
聖歌22-16:
犬が私の周りを回り、よこしまな人々の群れが私を囲んだ。よこしまな人々は私の手と私の足を突き通した。
聖歌22-17:
よこしまな人々は私の身体ををじろじろ見た。
聖歌22-18:
よこしまな人々は私の衣を切り分け、くじで採り分けた。
以下、キリスト予言に関するその他のDavidの詩。:
聖歌2-7:
神は私に言われた。私が息子を地に遣わす日、その日はこっそりやってくる。
聖歌2-8:
汝が私に請うなら、汝に地上の土地という土地を遺産として与えよう。
聖歌2-9:
しかし汝はその遺産を鉄の棒で壊すだろう。床に落ちた皿のごとくに粉々に分つであろう。
聖歌22-1:
ああ、神よ、なぜ私を見棄てたのか? (Eloi, Eloi, Lama Sabachthani?)、神よ、なぜ私を助けなかったのか?
聖歌41-9:
パンをともに食べた、私が信用した仲間はみな私から去っていった。
聖歌110-41:
後の聖職者はメルキゼデクの法(the order of Melchizedek)に永遠にしたがう。
聖歌118-22:
石工が見捨てた石は先頭の石になる。
David王のメシア/イエス降臨予言は、「第2の降臨(2回目の降臨、the ‘second’ coming of Christ Jesus)」の時の解明の手がかりになるかもしれない。
王の王/Jesus Christはもう来ている!自らの罪を後悔し、まっすぐに進んでほしい。
あなたの過去の罪は肉、落とした十字を再び拾いたい(捨てた信仰を再び戻したい)とChristに話し、彼に続くがいい。

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2010年12月23日 (木)
人類の諸悪の根源はこれ!-その他雑記をつらつらと
中東関連のニュースでこれといったものがない。
よって、なかなかブログネタがなく、倦怠期状態です・・・でも一週間に一度は更新しないとモチベーションが下がるので、何かしら書かないと ‐‐;
独断と偏見で言わせてもらえば、この先の人類の行く先は90%以上の確率と言っていいでしょう、中東情勢で決まると考えます。
ブログ始めて約4年と4ヶ月、中東、特にイラン、イスラエルを最優先事項、第一義的テーマとしてフォーカスしてきました。
このポリシーは今後とも変らないと思います。それにアメリカ、ロシア、EU、中国が絡んでハルマゲドンへと行き着くはず。
それまでは何とか、この肉なる命が生き永らえればと願ってる次第です。
さて、前置きはこのくらいにしましょうか。
明日(本日になってしまった)再び、韓国軍が最大規模の軍事演習を北軍事境界線付近でやるとの事。
北が言っているように、アメリカの傀儡=南朝鮮と言ったところでしょうか。何としてもやりたいんですね。
中国軍も北朝鮮国境を越えて北内に入った?という情報もあり、まだまだ危機は去っていないというところでしょう。
こちらも要注意です。
一足先に極東から動きがある可能性は否定できない所まで来ているかもしれませんから。
1998年のアジア通貨危機の時点で既に、韓国は国際ユダヤ資本に乗っ取られているわけで、サムスン電子などはその最たるものでしょう。だからあれだけ驚異的な成長を遂げたわけですね。簡単な理由です。
ということは、お金の成る木をそう簡単に潰すのかという疑問が生じますが、投下資本を既に回収しているのか?ちょっとまだわかりませんが、この先の成り行き次第で答えが出ることでしょう。
「豚は太らせてから食え」の格言を忠実に実行され、いいように食い殺されようとしているのが戦後急成長を遂げ、斜陽を続ける今の日本、悲しくて言葉もありませんね・・・結局はユダ金に奉仕するゴイムから脱することが出来なかったわけです、哀れ・・・その典型例として世界に冠たるトヨタといえど、アメリカ(GM)の虎の尾を踏んでしまった為、袋叩きにあっているという構図・・・
そして今年もあと10日ほどですが、テロ、フラッシュ=クラッシュが起きないというか、起こさないという保証もありませんし。いいかげん「またかよ!」と、私もガセばかり掴まされているせいかウンザリですが、感覚的に麻痺した頃に狙いを定め、ウラをついてやるなんてこともあるかもしれません・・・「狼少年」の話は、嘘つきの狼少年のみが犠牲になりましたが、連中のシナリオでは、我々ともども一網打尽にされかねません。狼少年をバカにして油断だけはしないよう、常に目を覚ましておかねばなりません。
次行きましょう。
昨日、関東地方は曇っていて見ることが出来ませんでしたが、皆既月食。その影響でしょうか?小笠原地方でマグネチュード7超の地震が起きて、その後もM5超の地震が頻発したのも気になります。
ヨーロッパも大寒波の影響で、生活必需品が届かず経済面、生活面で影響が出ているようです。カリフォルニアでも寒気と暖気がバッティングして大雨、雪まで降ったようで、巨大な爆弾低気圧が太平洋上に停滞しているようです。
これらの自然現象も、天からの警告なのか?と感じてしまいます。
そして最後に、書こうかどうか迷ってましたが、非常に大事なことなのでスルーするわけにはいかないでしょう。キリスト者としても貴重な情報を提供して頂いており、お世話になりっぱなしのカレイド=スコープさんの12/20付の最新記事からちょこっと一部拝借させていただきます。私のブログの読者で知らない人はいないと言ってもいいくらいなので、リンク先、引用先のソースは省略させていただきます。
>補足:分かりづらいので、以下のサイト様より抜粋
【バビロン再建計画】
来るべきメシヤの預言を知っていたクシュ(セミラミスの最初の夫)は、セミラミスによって子をもうけた。
このクシュによる子、ニムロデこそ彼らのメシヤであった。
クシュは死ぬ時、ニムロデとその母セミラミスを結婚させた。
ニムロデはすでに人々から神として崇められていたし、クシュもニムロデをもうけたことによって崇められていたので、セミラミスは『天国の母』として崇められるようになった。
ニムロデがバベルの塔を建てている間に、ノアの息子の1人であるセムがニムロデに裁きを告げるためにやって来た。
セムはニムロデを殺し、彼の体をいくつかの部分に切断し、使者を遣わしてすべての異教の神殿に送った。
使者は「バアル、モレク、チューンなどの礼拝には、これと同 じ裁きが来る」と彼らに伝えた。
やがて、それらの宗教は地下にもぐることになった。
ニムロデの妻は偶像崇拝を始めた女祭司であった。
彼女は「奇跡的に妊娠した」と主張して、タンムズという息子を産み、「彼こそ民の救い主である」と宣言した。
その宗教は世界各地に広がり、人々は天の女神が救い主であるわが子を抱いている像を拝むようになった。
そうした偶像は 世界各地で発掘されている。
古代の人々は、この母子像を礼拝し、聖水を注ぎ、宗教儀式を受けることによって、罪が清められると信じた。
ニムロデは、多くの国々で様々な名前で知られてきた。
バアル、オシリス、ジュピター、バッカスなどなどである。
またセミラミスは、アシュタロテ、イシス、ダイアナ、イシュタール、ヴィーナスなどで知られている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
聖書にはここまでの詳しい記述はありません。伝承だと聞いてます。ただ、わがブログにたびたび登場する、ジョン=トッドが書いたと言われている「ウィッチクラフト&ザ・イルミナティ」という小冊子?で同じような記述を読んで知ってました。
記事全体を通して、わかりづらいどころか、納得しながら、ついでに今まで得た知識の確認もさせてもらいました、感謝。
ここには諸悪の根源たる、あらゆる要素が詰まってます。フリーメーソン=イルミナティが、メシヤと仰ぐ人物、教祖はニムロデであること。言うなれば、サタンの受肉した化身で、近いうちに現れるであろう反キリストのモチーフなわけです。オカルティストにとっては、反キリストはニムロデの復活体と言っても言いすぎではないんでしょうね。「サタン=惑わす者」とは良くぞ言ったものです。
神が偶像崇拝をあれほど厳しく禁じた理由がここにあるわけで、人類を惑わした諸悪の根源のルーツと呼んでもいいでしょう。
クシュ=セミラミス=ニムロデ、またはニムロデ=セミラミス=タンムズの関係はまさしく、これこそ文字通り、物質的なわかりやすい?悪の三位一体と言っていいでしょう。
私の師事した牧師先生は、これは「キリスト教の三位一体とは違う」と仰ってました。しかしながら考えたくないことですが、正直私は、懐疑的です。そうかもしれないし、違うかもしれない・・・
一つ前のエントリーのコメ欄でも散々、三位一体についてやり取りしたあとだけに、そのまた過去に一度やっているだけに、出来ればスルーしたかった・・・これ以上の三位一体についての不毛な議論(あえてそう言わせてもらいます、躓きの石となりかねませんし)は百害あって一利なしなので。
私としては正直に、わからないものはわからない。人間の理解力を超えている。わたぴ-さんが書き込んでくれたように、「主イエスにお会いできた時にその真実を聞けばいいこと」で、その為には「主イエスがメシアであると信じ通して、救われなければならず」、徹頭徹尾キリスト本願、「キリストのみが唯一天の父へと至る道」を貫き通すことの方がはるかに重要であるわけですからね。
次です。
これまた考えたくなかったのですが、聖母子像のモデルもこれで間違いないでしょう。
そして女神崇拝。これはエレミヤ書44章18節にある「天后に香をたく」という記述の対象なども、セミラミスを指すのでしょうね。かくのごとく、神の選民と言われた古代イスラエル人も偶像崇拝をやめられず、神に反逆をし続けた罪の歴史を残しています。これはなにもイスラエルに限ったことではなく人類の縮図と言っていいでしょう。
そしてこれまた考えたくないことですが、これがマリヤ崇拝のモデルになってないか?という疑念。悲しいことですけど、これが真実だとするなら、何と汚らわしく、薄汚れたものを拝んできたのか・・・当時のローマ教会と、コンスタンティヌス帝による国教化とローマ帝国の歴史を紐解くならば・・・こう結論付けるしかなさそうです。
そして、タンムズがニムロデの生まれ変わりとする信仰は、輪廻転生へと通じます。これまたサタンのウソと結論付けていいようです。クリスチャンでさえ、輪廻転生を信じるオカルトかぶれのバカ者がいます。よくよくこの記事の内容を吟味すべきです。仏教のことはよく知りませんが、宗派によっては輪廻転生を説いてますよね。こんな所にまでサタンの毒が回っているようです。
それから、これも触れないわけにはいきません。
シュメール神話、特に「ギルガメシュ叙事詩」と聖書の関係で聖書はシュメール神話のパクリだと言う人がいますが逆でしょう。タンムズの別名が何を隠そうギルガメシュですから!今までの一連の精査作業から言えることです。たまたま聖書の編纂が後世であったと言うだけ。何も楔形文字でもって石版に刻まなくとも、口伝、不文法という体系だってあります。現代においてだって、英米法は日本のような成文法ではなく不文法、判例法なわけですから。
私はサタンの嘘より、神の書を信じますけどね。
ということは、ハムラビ法典と旧約聖書の律法の関係においても、当時のオリエントの文明社会を考えた場合、似たような法規はあって当然。そして決定的な違いは、ハムラビ法典には宗教に関する規定がないこと。
ハムラビ法典では前文と跋文に神々(堕天使のことでしょう)の働きについて述べているとはいえ、宗教に関する条文を全く含んでいないことはモーセ律法と明白に異なっています。
モーセ律法は聖なる神のみこころへの全き服従を根本的理念として与えられているのです。よってこれまた、聖書がハムラビ法典のパクリだとする論拠にはならないと考えます。
天界から地に落とされたサタンと堕天使連中は、文明発症のルーツでもある古代オリエントから(エデンもこの辺りにあったという説が有力)、憎っくき人間どもを地獄へ道連れにしようと悪巧みを再び始め、一神教以外の淫祠邪教が古代バビロニアから世界中へと広がって行ったのですね。もっとも一神教もかなりサタンにやられてますけど・・・
蛇足ながら、テレビ東京でマヤ文明の番組をやってましたが、龍とか蛇、鳥(聖書的にはこれも悪霊のたとえ)、万物を見通すルシファーの目、ピラミッドとか出てくるし、エジプト、インカ、アステカもしかり、サタンの文明だったんでしょう。サタンの文明は神に裁かれ滅びる運命にあるのは当然でした。ネブカデネザル王の新バビロニアも言うに及ばずです。
好むと好まざるとに関わらず、お気に召そうと召すまいと、聖書の神(天の父なる神)と御子なるメシヤ、主なるイエス=キリストのみが全宇宙の真理であるということです。
気に入らない人、気分を害されたという方はスルーしてください、おわり。ここまで来たらもう遅いか。
そのような人のために気分転換。
1998年のアジア通貨危機の時点で既に、韓国は国際ユダヤ資本に乗っ取られているわけで、サムスン電子などはその最たるものでしょう。だからあれだけ驚異的な成長を遂げたわけですね。簡単な理由です。

子羊通信
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シュメール神話、特に「ギルガメシュ叙事詩」と聖書の関係で聖書はシュメール神話のパクリだと言う人がいますが逆でしょう。タンムズの別名が何を隠そうギルガメシュですから!今までの一連の精査作業から言えることです。たまたま聖書の編纂が後世であったと言うだけ。何も楔形文字でもって石版に刻まなくとも、口伝、不文法という体系だってあります。現代においてだって、英米法は日本のような成文法ではなく不文法、判例法なわけですから。
私はサタンの嘘より、神の書を信じますけどね。

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【バビロン再建計画】
来るべきメシヤの預言を知っていたクシュ(セミラミスの最初の夫)は、セミラミスによって子をもうけた。
このクシュによる子、ニムロデこそ彼らのメシヤであった。
クシュは死ぬ時、ニムロデとその母セミラミスを結婚させた。
ニムロデはすでに人々から神として崇められていたし、
クシュもニムロデをもうけたことによって崇められていたので、
セミラミスは『天国の母』として崇められるようになった。
ニムロデがバベルの塔を建てている間に、ノアの息子の1人であるセムがニムロデに裁きを告げるためにやって来た。
セムはニムロデを殺し、彼の体をいくつかの部分に切断し、使者を遣わしてすべての異教の神殿に送った。
使者は「バアル、モレク、チューンなどの礼拝には、これと同 じ裁きが来る」と彼らに伝えた。
やがて、それらの宗教は地下にもぐることになった。
ニムロデの妻は偶像崇拝を始めた女祭司であった。
彼女は「奇跡的に妊娠した」と主張して、タンムズという息子を産み、「彼こそ民の救い主である」と宣言した。
その宗教は世界各地に広がり、人々は天の女神が救い主であるわが子を抱いている像を拝むようになった。
そうした偶像は 世界各地で発掘されている。
古代の人々は、この母子像を礼拝し、聖水を注ぎ、
宗教儀式を受けることによって、罪が清められると信じた。
ニムロデは、多くの国々で様々な名前で知られてきた。バアル、オシリス、ジュピター、バッカスなどなどである。
またセミラミスは、アシュタロテ、イシス、ダイアナ、イシュタール、ヴィーナスなどで知られている。

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2017年2月6日月曜日

南極大陸の城か?南極の衛星画像に現われた城壁




Articles by Justin Deschamps
Corey Goode QnA Series
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Wednesday, January 18, 2017
Antarctic Strangeness… Again… Ancient Fort or Castle Remains Emerging from Icecap
(Dr. Joseph P. Farrell)

Stillness in the Storm
http://sitsshow.blogspot.jp/2017/01/antarctic-strangeness-again-castle-remains-emerging-from-icecap.html

Giza Deathstar
https://gizadeathstar.com/2017/01/antarctic-strangeness-again/


 


(大意)
南極大陸の城か?南極の衛星画像に現われた城壁
Patrick Christys 
2017年1月9日
南極大陸の奥地に巨大な城砦のような構造が現われた。
かつて極地に存在した古代文明の遺跡だろうか??
この卵形の城砦のような構造は直径400フィートで、対称形をなしており自然の造形とは考えづらい。
かなり大きな人工建設物-中世の城壁城であるようだ。
図はトルコの海軍大将ピリ・ライス(Piri Reis)が1513年に描いた地図。南極大陸。
発見は、最初はサスツルギ(a sastrugi、風と豪雪がつくる自然の景勝)でるとされた。
しかし、南極の風の方向から考えると、卵形(衛星画像の中の謎の構造物)の構造物はサスツルギとは考えづらい。
トルコの海軍大将ピリ・ライス(Piri Reis)が1513年に描いた地図から、南極に古代文明が存在したという話は昔からあった。
南極が公式に発見されたのは1818年だが、この南極大陸の地図はかなり正確に大陸を描いている。
このドーム状の構造物は、南極の古代遺跡文明の最初の発見ではない。
雪上に頂点を突き出す南極のピラミッド、その特徴的な三角形の頂点は明らかに自然の山ではなく人工構造物。南極大陸の『ピラミッド』だ。
考古学者(カルカッタ大学考古学部教授)Ashoka Tripath氏
「この写真をみるかぎり、雪上に頂点を突き出す特徴的な三角形は、氷床の下に明らかに古代の遺跡がある明らかな証拠だ。
明らかに人工の工学によって作られたものだ。」

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関連情報 David Wilcock:南極の古代遺跡とC2C上の新情報
Giza Deathstar
https://gizadeathstar.com/2017/01/antarctic-strangeness-again/
Joseph P. Farrell博士(2017年1月17日)
中東エリア外にイスラム教の寺院がある等とは考えられなかったし、
キリスト教の儀式が執り行われた施設であるとする説も疑わしかった。
それ以外の可能性としては、古代の先端技術だろう。
いろいろの理由から、私はこれが遺跡であるという考えには賛成しなかった。
奇妙な事に、最近、米国国務長官John Kerry氏が南極を訪問した。サウジアラビア人の話と同じくらい奇妙な話だ。
John Kerry氏の訪問は「気候変動」に対する個人的調査ののためだというが、忙しい外交訪問の間をぬって南極を訪問するという話はあまりに奇妙だ。
Kerry氏は米国国務省の重要な外交官だ。気候変動のデータがほしければ、国務省の電話ひとつでほんの数分で書類を得られるはず。
昨年記事で書いたが、この旅行の目的は外交だろう。
南極大陸にある国々との関係維持のための外交が目的なのだろう。
しかし、元アポロ11号の宇宙飛行士で「月に行った2人目の男性」Buzz Aldrin氏が南極に行ったときの奇妙な話だ。
Aldrin氏が南極に向かう飛行機のなかで発信したSMS(ショートメッセージサービス)のメッセージは、あたかも彼がこれからロケット発射台に向かうといった内容だった。
メッセージは、2つの解釈が可能だった。
ひとつは、元宇宙飛行士Aldrin氏が単に宇宙飛行士用語を使っていたという解釈。
もうひとつは、彼が南極大陸にある「ロケット発射台」に向かったという解釈。
John Kerry氏の訪問との前後関係を考えると、いろいろ複雑だ。
さらに南極大陸訪問直後にAldrin氏は病気になってニュージーランドに避難したという。
読者からの電子メールで、この事に関する情報をもらったが、情報によれば、英国王子とスペインの故King Juan Carlosも南極を訪問しているという。
1つの可能性は「彼らが何かを見つけた」ということ。
おそらく歴史的であるか、文化的であるか、技術的に重要であるか、あるいはこの3つの組み合わせが訪問の理由だろうか。
これらの点から、私は南極のピラミッドもどき(今も60%-40%の確立で懐疑的なまま)に関する記事を60%懐疑的な側でみている。
残り40%は「ピラミッド状の構造」だと思う。

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トルコの海軍大将ピリ・ライス(Piri Reis)が1513年に描いた地図
(ピリ辛)ライス

南極のピラミッド






2016年12月18日日曜日

バハマ諸島沖

世見2016年12月10日
バハマ諸島沖
松原照子氏のスピリチュアル情報
<照の日記>
安らぎ
「私の人生こんなもん」
何度この言葉で救われたかしれません。
振り返ると心が折れそうな出来事だらけでした。
これからも心が痛くなる出来事を体験するかもしれません。
どんな嫌な出来事でも「私の人生こんなもん」と思うと、不思議と心が安らぎます。
―――★―――★―――★―――★―――
<世見>
2016/12/10
バハマ諸島沖の海底は、実にロマンが広がります。
こんなことを書いたからといって、私自身すぐにはバハマ諸島がどこにあるのかわかりませんし、
冒頭に書いた言葉も自分でわかっているような、わからないような変な気分が残るものの、
興味津津で心の奥が動き始めます。
バハマ諸島沖にいったい何があるのか、心をくすぐるものに素直について行きたくなりました。
「未だに発見されていない寺院あり」こんな声も聞こえます。
「以前発見されたものより大きい」こんな声も聞こえます。
「えぇ! 発見されたんだ」私から出てしまった声。
「バミューダ島からイスパニョラ島の右沖にかけて真実が見える」
「四次元ミステリーゾーン」
いったい何のことなのだろうか?
フロリダ半島は、今日も美しい海とお日様とが仲良くしています
バミューダ海域と云えば“魔の三角地帯”。
私が今年にしたこととの関係はわからないものの、
マヤとの関わりのある何かが、今もあの海のどこかで眠っている気持ちがします。
ただ、多くの遺跡は固い花崗岩ではなく粘土のように軟らかな石だったので、
発見されにくいかもしれません。
もしも陸ならば空気と合体すると固くなるのですが、
海水に長い間浸かっていると細工された部分も消えているとも言われます。
玄武岩 花崗岩 それと粘土のように軟らかい石は、きっと大昔のことを覚えていることでしょう。
そういえば、随分と前に石を集めている方に見せてもらった“コンニャク石”を思い出しました。

あほうどりのひとりごと 幸福への近道
http://www.xn--l8ji6b8dbd9a6a7e0hd.com/article/444754856.html















2016年10月31日月曜日
バミューダ海域の西
アメリカ東海岸とバミューダ海域の間の海底にグーグルアースで確認できる「ピラミッド型の何か」
2012年12月19日
という記事では、アメリカに比較的近い海域に、ピラミッドのような「地形」が海底にあるということをご紹介したこともあります。
グーグルアースでの座標は「 32°25'55.70" N 72°04'38.03" W 」周辺です。
これもひとつならともかく、規則正しく円錐形のものが海底に並んでいるというのが不思議なところでした。ちなみに、これは航空写真で見えるもののようで、下のように、ワシントン D.C. ともバミューダ海域の間の、やや南よりにあります。
昨日の「イスラエル・ガリラヤ湖が震源となる連続した地震の発生で気づいた地球上の大陸の分断の始まる地点」という記事で「大陸の分断」というものの可能性を書いたのですが、過去の地球では、それと共に「新しい島の浮上」と、そして、あるいは「旧来の文明と、その大陸の沈没」という出来事があったかもしれないということは、多くの人たちの潜在的な共通認識であるような気もします。
もしかすると、それほど遠くはないかもしれない、その「またやってくるかもしれない地質的な大きな変化の時代」というものを前にして、最近次々と見つかる、「もしかしたら、かつての人工の遺跡のようなものかもしれない」とも感じる海底の構造体にいろいろなことを思います。
タグ:海底の遺跡 古代文明 Google Earth

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/308709967.html
http://oka-jp.seesaa.net/article/378433637.html






アメリカ東海岸とバミューダ海域の間の海底にグーグルアースで確認できる「ピラミッド型の何か」
個人的にも Google Earth で検証して、2つの「ピラミッド型」の地形があることを確認。
「グーグルアースで、メキシコとバミューダのあたりの海域に見える黒っぽい部分を海底に入って見てみたら、ピラミッドのような形の複数のものがある」
というようなものでした。
で、私もさっそく、その地図にある座標をもとにグーグルアースで行ってみたのですね。
その結果は、確かにあるのです。
海底の写真に関しては、Google Earth の表示では、NOAA (アメリカ海洋大気庁)と並んで、U.S. Navy (アメリカ海軍)など、様々な海底調査機関の名前が記載されていますので、いろいろなデータからの、ある程度の正確さを持った海底の図面だと考えて間違いないと思います。つまり、何かはわからないけど、確かにここにこれがあるということになると思われます
それでこの場所に Google Earth で旅をしてみることにしました。
これから行く場所は下の地図の「これです」と書いてある周辺です。
座標は大体ですが、
「 32°25'55.70" N 72°04'38.03" W 」です。
これをそのまま Google Earth の座標欄にコピーペーストしても近くに行けるはずです。
ちなみに、この場所は、米国の首都ワシントンとバミューダ諸島の間あたりで、さらに、メキシコ湾あたりとの三角地帯となっている場所という見方もできそうです。
そういう意味では、「意味深く考えることもできそうな場所」でもあります。
しかも、あとで書きますが、この場所は、最近の私個人にとっても意味深い場所なのでした。
Undersea Pyramids? Bermuda - Mexico
という感じです。
単なる地形なのか、そういうものではないかなど、「判断」に関しては何もできないのが現実のところです。ただ、今回のこの「位置」で非常に興味深かったのが、グリッド、つまり緯度と経度を表示してみた時です。
ほぼ、北緯 33度線上のあたりにあることがわかります。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/308709967.html
http://oka-jp.seesaa.net/article/378433637.html




アトランチス文明の遺跡発見される
Atlantis Found: Giant Sphinxes, Pyramids In Bermuda Triangle
Monday, October 1, 2012 19:27
Before It's News
http://beforeitsnews.com/science-and-technology/2012/10/atlantis-found-giant-sphinxes-pyramids-in-bermuda-triangle-2475944.html
(要約)
遺跡情報:アトランチス文明の遺跡発見される
Terrence Aym
2012年10月1日
アトランチス文明の遺跡発見される
昔、神話だとされていたトロイの木馬が実際に発見され、「トロイの木馬」伝説は神話から歴史に変わった。そして先日、架空の話だとされている「アトランチス文明」の遺跡が発見された。
遺跡があったエリアはキューバ諸島沖の深さ 約600フィートの大西洋海底。バミューダトライアングルの縁の海域の海底。発見したのはPaul Weinzweig 博士とPauline Zalitzki博士。遺跡の特徴から「アトランチス文明」の遺跡であると断定した。
Paul Weinzweig 博士とPauline Zalitzki博士は、ロボット式潜水艦 (ROV、Robotic Ocean Vehicle)でキューバ諸島沖を探査、海底に巨大な街の跡らしき人工構造物を発見した。街の跡には数体のスフィンクスやピラミッド群などが発見された。
ジャーナリスト Luis Mariano Fernandez 氏
「数十年前、キューバ危機(the Cuban Missile Crisis、キューバ核爆弾疑惑)があった時に、米政府はこの海域を調査し、この遺跡を発見している。しかし情報は公にはしていない。」。
米仏の合同調査チームは1960年代にこの海域を調査、巨大海底ピラミッドを発見しているが、情報は一般には公開されていない。
ジャーナリスト Luis Mariano Fernandez 氏
「彫刻された石を組み合わせて作った建造物がそこにはあった。その文様はエジプト文明のそれと似ているものがあった。理解に苦しむシンボルもかなりあった。」。
「オーストラリアの原住民アボリジニに、海底に沈んだ幻の文明『アトランチク(Atlanticu)』の言い伝えがある。中米ユカタン半島にも同じ言い伝えがある。どちらの言い伝えも『アトランチス』を想起させる。」。
「メキシコの古代文明オルメカ文明の人の体系のルーツの一部はキューバ人。このエリアにあった大陸の大陸沈没から逃れてメキシコに渡った大陸の生き残りがオルメカ文明を作ったとはいえないか。」。
氷河期の終わり
Plato(プラトン)
「古代の氷河期の終期、海水位は約400フィート上昇したが、この時の水位上昇はあっという間におきた。当時のアトランチス文明のテクノロジーをもってしてもこの事態に対処する事は不可能だった。」。
前回の氷河期の終わり、気温の上昇によって氷が解け、特に北半球の海水位は急速に上昇、陸地の沿岸地帯から海面下に沈んでいった。島は消え、所によっては大陸さえも水面下に消えた。キューバ諸島沖は大昔は陸地だったが、海水位上昇により海底に沈み、高地の一部がキューバ諸島として陸地として残ったのだろう。
Terra Forming Terraのレポートによると、これらのピラミッド群( Cuban Subsea Pyramid Complex)をはじめとする遺跡が海底に沈んだ時期とアトランチス文明滅亡の時期は一致するという。
Terra Forming Terra
「キューバプレートとユカタンプレートの接合部は構造的に弱い。12,900年周期で発生する気候変動で増えた海水の水圧はこのエリアのプレートを圧迫し、破ったのではないか。」。

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北大西洋のフロリダ,プエルト・リコ,バミューダ諸島を結ぶ魔のバミューダ・トライアングルにおいて,しばしば船や飛行機が姿を消している。
1945年以降100せきの船と1000人以上の乗員・乗客が行方不明になっている。
その場所でしばしば磁気異常が発生し,羅針盤(方位を示すコンパス)が狂ったことが報告されている。
そして,ニューヨークからマイアミに飛ぶ飛行機が,バミューダ・トライアングルにおいて,10分間レーダーから消えたという事件も発生した。
ところがその10分後,その飛行機は消えた地点と全く同じ場所に現れたという。さらに奇妙なことに,着陸した時,パイロットの時計は10分遅れていた。
パイロットの10分間は一体どこへ消えてしまったのか?
この謎を解くことは,それほど難しいことではないだろう。
図3の1より,飛行機が消えた時間を仮に,"午前9時00分”(映写機のあるところ)で現在だとする。その時点でのパイロットの時計は"午前9時00分”を示している。そこで,その飛行機はなんらかの磁気異常に巻き込まれ,飛行機の時間軸Tの周波数が変化し,4次元的に重なり合った"午前9時10分”のエーテルの空間で物質化したとされる。
図3の1においては,上から下に流れているフィルムの中の未来として描かれているところを"午前9時10分”とする。消えた飛行機は,現在の"9時00分”と未来の"午前9時10分”の間を通っていないので,映写機の上の方に未来と描かれた"午前9時10分”のところに現れた時,パイロットの時計は"午前9時00分”のままである(この時点で,パイロットの時計は10分遅れていたことになる)。
飛行機がレーダーから消えた映写機のあるところ(午前9時00分=現在)からは,それ以後も次々とフィルムが送られていくが,現在の"午前9時00分”から未来の"午前9時10分”の間は飛行機は存在していなかったため,レーダーには写らない。
そして,"午前9時10分”の未来と描かれたところが,現在と描かれた映写機のところに来た時,初めて未来にタイムスリップした飛行機が現れ,レーダーに写る。
その飛行機は,レーダーから消えた10分間を経過していないため,その飛行機の飛行距離は0KMである。
従って,消えた地点と全く同じ場所に現れることになる。そして,パイロットの時計がレーダーから消えた時間と同じ10分間遅れていたことも,以上の理由によって説明できるはずである。(タイム・スリップによって時計が遅れる.....四次元時空理論本文32~34ページから)
もうひとつの「四次元時空理論」より
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/506.html
3次元空間ではないもう一つの空間
アインシュタインの相対性理論によると,物体が光の速度に近ずくにつれてその物体の質量が重くなるため,どんな推進力を使ってもどんなエネルギーを使っても,光の速度は越えられないことになっている。
1)アインシュタインの特殊相対性理論(光の速度を越える事は不可能)
2)宇宙の広がりは現在観測されているだけの広がりを持った空間であり,その三次元的な距離も宇宙全体の体積も現在観測されている通りである。
3)この宇宙はX・Y・Z(縦・横・高さ)の方向に距離によって広げられた三次元空間である。
この1)2)3)の定義は世界中の人々が絶対に正しいと確認しているはずである。しかしこの三つの定義の中に一つだけ間違っている所がある
皆さんわかりますか?答えは本文中にあります。この理論が正解ならばノーベル賞を遥かに超えるものでしょう。
おまけ.....以下の記事をスクロールダウンして見ると戦慄が走る?
旋律ならいいんだけどね
http://textream.yahoo.co.jp/message/552003119/869cd925d933daac4f1fff97c378c3d6?sort=r

ハムレットの水車小屋
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/1021.html
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/528
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/312.html
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/506.html




2016年12月5日月曜日

・ガリラヤ湖

In Deep (旧): イスラエル・ガリラヤ湖の水面下で年代不明の謎の古代構造物が発見される
Mysterious Stone Structure Discovered Beneath Sea of Galilee
Live Science 2013.04.09
ガリラヤ湖の湖底で発見された神秘的な石造建築物
イスラエルのガリラヤ湖の水面下に発見された巨大な「記念碑的な」石で作られた建造物は、
どのくらい前の年代のものなのかということについて、専門家たちは頭を悩ましている。
この謎の建造物は、円錐形の形状をしており、
切り出しされていない玄武岩で作られたと見られ、
科学者たちによると、重さは6万トンあると推定される。
6万トンというと現代の軍艦よりも重い。
建造物の高さは約 10メートルで、幅は最大の部分で約 70メートルの直径を持つ。
これは見た目には、巨大な石塚やストーンヘンジのような形状に見え、
岩が互いに積み重ねられている。
このような構造は世界各地の古代の建造物で見られ、
埋葬の印とされていることが多い。
しかし、今回のこの建造物の使用目的はまだわかっていない。
この建造物が最初に検知されたのは 2003年のことで、
ガリラヤ湖の南西部分のソナー調査によって検出された。
その後、ダイバーが実物を調査していた。
現在のところ研究者たちの見解は、この建造物は、
ここが湖ではなく大地だった時に立てられたもので、
その後、湖の水位が上昇したことにより、湖底に位置するような形となったと考えている。
自然にできる形状の特徴を持たないことから、これは人間によって作られた人工的な建造物と結論付けられた。
4,000年以上前のものなのか?
科学者たちは、この構造体が作られた年月と、
作られた目的を決定するための調査が必要だと述べている。
イスラエル考古学庁とイスラエル・ベングリオン大学の研究者たちは、
この構造物の年代が 4,000年以上前に遡る可能性があると言っている。
ガリラヤ湖の周辺には、紀元前3千年前頃のものとされる巨石の構造体がいくつか見つかっている。
そのうちのひとつは、今回、ガリラヤ湖の湖底で建造物が発見された場所から北東 30キロの位置にある。
それは56メートルにわたり、巨石が3列で円状に並べられているものだ。
今後、水中での実地調査を含めて、この建造物の年代を正確に決定するつもりだと、
研究者たちは言う。イスラエル考古学庁は、
この水面下の建造物の発掘を可能とする技術を持っているという。

In Deep (旧)
http://oka-jp.seesaa.net/article/355083575.html




ここから、ガリラヤ湖という単語が出てくる、埴輪雄高さんの
小説『死霊』 第七章 最後の審判(1984年)より抜粋します。
この章では、ガリラヤ湖の魚を食べたイエス・キリストがその魚から弾劾され、
その後に、チーナカ豆を食べた釈迦が、そのチーナカ豆から弾劾される様子が描かれるというクライマックスの章のひとつです。
埴輪雄高『死霊』 第七章「最後の審判」より
埴輪雄高「死霊」 第七章
いいかな、イエス、これほどお前に食われた魚の悲哀についてばかりこだわりつづけた
俺についていっておくと、
さて、お前はテベリアの海ともキンネテレの海ともまたゲネサレ湖とも呼ばれたあのガリラヤ湖のきらめき光った眩しい水面を憶えているかな。
お前が復活後、三度目にガリラヤ湖に現れたとき、
なおまだ飢えているお前は「食べものはあるか」とまず訊き、
「いいえ」と答えられて、こう指示したのだ。
いいかな、お前は、シモン・ペテロ達に、船の右がわに網を打て、と指示して、
おお、憶えているかな、百五十三匹もの大漁の魚をとらせたのだ。
俺たちがはいった大きな網が引き上げられて、
跳ねあがっている俺達の重さと多さを眺めて満足な喜悦を現しているお前の残忍な顔を、
水上の宙に跳ねあがった数瞬の俺は、永遠に忘れることはできないのだ。
いいかな。俺が跳ねあがった水上は数知れぬものが写っていながら、
それらが忽ちに消え去ってしまうところの虚無の鏡だったのだ。
おお、ここまでいえば、お前もやっと憶いだせるかな。
つまり、その大漁の魚を朝食として炭火の上にのせて焼き、
パンとともにお前達が食べつくしたとき、
お前が最後に食べたその最も大きな一匹こそがほかならぬこの俺だったのだ。
おお、イエス、その顔をあげてみよ、
お前の「ガリラヤ湖の魚の魂」にまで思い及ばぬその魂が偉大なる憂愁につつまれて震撼すれば、
俺達の生と死と存在の謎の歴史はなおまだまだ救われるのだ。
おお、イエス、イエスよ。自覚してくれ。過誤の人類史を正してくれ。

In Deep (旧)
http://oka-jp.seesaa.net/article/355083575.html


私はこの中の
「お前の「ガラリヤ湖の魚の魂」にまで思い及ばぬその魂が偉大なる憂愁につつまれて震撼すれば、
俺達の生と死と存在の謎の歴史はなおまだまだ救われるのだ」
は日本語としての意味さえ全然わからないのですが、
なんだかとてもかっこよくて、シビれたものでした。
ついでに、このあと、自分で食べた「豆」に断崖されるお釈迦様が描かれた
最後の部分は下のような感じです。埴谷さんの小説では、釈迦をサッカと呼んでいます。
サッカよ、すべての草木が、お前に食べられるのを喜んでいるなどと思ってはならない。
お前は憶えていまいが、苦行によって鍛えられたお前の鋼鉄ほどにも堅い歯と歯のあいだで
俺自身ついに数えきれぬほど幾度も繰り返して強く噛まれた生の俺、
すなわち、チーナカ豆こそは、お前を決して許しはしないのだ。
魚を殺しながら伝えられたキリスト教、豆や草木の生命を消滅させながら伝えられた仏教。
これらの「殺生に関しての永遠の地団駄」というのは、
宗教だけの問題ではなく、人間が生きていく上で常にのしかかる問題だとは思います。
すべては生きている。
でも、何かを殺して食べなければならない。
それは「生物学的な輪廻」でもあることもまた現在の生物学や環境学では説明できることですけれど、学問の話ではなく、「意志」として、このあたりをどうして生きていけばいいのか。
ガリラヤ湖の報道を見て、久しぶりに「食べるということ」を考えるのでした。
タグ:ガリラヤ湖 イエスの布教活動 イスラエル ストーンヘンジ 水面下の建造物 埴谷雄高

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